2012年

NIAS International Seminar for Cryobiology and Cryotechnology

  • 2012/2/11 

Summary

低温生物工学会より国際セミナーおよび第 57回低温生物工学会年会開催の案内が届いています.なお本会はこの会議に協賛しています.

*国際セミナー「NIAS International Seminar for Cryobiology and Cryotechnology -Proteinaceous Cryo/Anhydroprotectants: From molecular mechanisms to applications-」

(主催:低温生物工学会 共催:独立行政法人農業生物資源研究所 協賛:日 本比較生理生化学会 ほか)

日時: 平成24年5月31日 10:00~16:00(予定)

会場: つくば国際会議場 (茨城県つくば市)

 国際セミナーでは、生体に低温・乾燥耐性をもたらす機能性タンパク質及び高 分子化合物に関連した物理化学、生化学、分子遺伝学など広い分野の 国際的に活躍する研究者を一堂に会して、最新の研究知見を発表していただく と同時に、生体成分や細胞の冷凍・乾燥による長期保存を目指した分 子機能模倣の可能性について議論することを目的とします。

招待講演者:

Alan Tunnacliffe (University of Cambridge)

Steven Hand (Louisiana State University)

David Macherel (University of Angers)

Ido Braslavsky (Hebrew University of Jerusalem)

津田栄(産業技術総合研究所)

松村和明(北陸先端科学技術大学院大学)

黄川田隆洋(農業生物資源研究所)

 

*第57回低温生物工学会年会のご案内

 年会は、5月31日(セミナー終了後、年会の一部の講演をやる予定)と6月1日 の両日、セミナーと同じ会場で開催されます。 なお、詳細は、平成24年2月頃に低温生物工学会ホームページ (http://square.umin.ac.jp/jscc/) に掲載します。

問い合わせ先 第57回低温生物工学会セミナー・年会運営委員会 大会委員長 黄川田隆洋 Tel: 029-838-6170/ Fax: 029-838-6157 E-mail: Cryo-Cryo2012@nias.affrc.go.jp

 

 

 

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