学会組織

学会の歴史

  • 2020/3/11 

Summary

日本比較生理生化学会の沿革です。

日本比較生理生化学会 沿革


 日本比較生理生化学会は、1978年「日本動物生理学会」を前身として設立されて以来、広範な生命現象の理解を目指し、比較生理生化学とこれに 関連する学術研究を振興し、様々な形でその成果を社会へ還元してきた。本学会活動の目的は、学会員それぞれの研究と見識を通して、また相互の交流と切磋琢磨によって、地球上に共存する多様な生物が進化の過程で獲得してきた、環境に巧みに適応するしくみを、「比較」の立場から明らかにすることである。
 この沿革は、日本比較生理生化学会の礎である日本動物生理学シンポジウム設立当時から始めて、年代順に記録するものである。

  1. 1972年(昭和47年)科研費総合B「我が国における動物生理学研究推進のための組織の検討」採択をうけ、動物生理学シンポジウム世話人会が設立された。
  2. 1975年(昭和50年)11月 第1回動物生理学シンポジウムが東京大学において開催された。世話人会代表には、岡島昭氏(岡山大学教授)が就任された。
  3. 1976年(昭和51年)第2回動物生理学シンポジウムが仙台市において開催された。
  4. 1977年(昭和52年)第3回動物生理学シンポジウムが福岡市において開催された。
  5. 1978年(昭和53年)4月5日 日本動物生理学シンポジウム打ち合わせ会が、豊中市大阪大学待兼山会館において開かれ、日本動物生理学会設立について話し合われた。
  6. 1978年(昭和53年)6月18日 日本動物生理学会発会準備会が、岡山市岡山大学理学部で開かれた。
  7. 1978年(昭和53年)11月24日~25日 第4回動物生理学シンポジウムが、岡山市まきび会館において開催された。参加者155、口頭発表40、ポスター発表12。
  8. 1978年(昭和53年)11月25日 日本動物生理学会設立大会が、岡山市まきび会館において開かれた。
  9. 1978年(昭和53年)11月27日 日本動物生理学会暫定幹事会が、岡山市まきび会館において開かれた。
    • 初代学会長(1979年~1981年)に、岩田清二氏(岡山大学教授)が就任された。
    • 学会正会員251、賛助会員1(1979年1月22日調べ)。
  10. 1979(昭和54年)年8月30日 日本動物生理学会運営委員会が、札幌市北大百年記念館において開かれた。
  11. 1979年(昭和54年)9月1日 日本動物生理学会総会が、札幌市北海道教育文化会館において開かれた。
  12. 1979年(昭和54年)8月31日~9月2日 第1回日本動物生理学会大が、札幌市北海道教育文化会館において開催された。大会委員長には、久田光彦氏(北海道大学教授)が就任された。参加者161、口頭発表27、ポスター発表42。
  13. 1979年(昭和54年)9月2日~3日 第1回日本動物生理学会若手の会が札幌市清楓荘において開催された。若手の会代表には中谷敬氏、野本茂樹氏、宮本武典氏(岡山大学)が就任された。参加者36。
    • International Union of Biological Sciences(IUBS)内に新設されたSection of Comparative Biochemistry and Physiologyへの加入を決定した。Officerには、吉田正夫氏(岡山大学教授)が就任した。
    • 学会正会員336、賛助会員7(1979年8月30日調べ)。
  14. 1980年(昭和55年)12月2日 日本動物生理学会運営委員会が大阪市ホテル南海において開かれた。
  15. 1980年(昭和55年)12月3日 第2回日本動物生理学会大会総会が近畿大学医学部において開かれた。
  16. 1980年(昭和55年)12月2日~4日 第2回日本動物生理学会大会が近畿大学医学部において開催された。大会委員長には原富之氏(大阪大学教授)が就任された。参加者178、5分間口頭発表つきポスター発表82。
  17. 1980年(昭和55年)12月4日~6日 第2回日本動物生理学会若手の会が河内長野市観心寺林間学舎において開催された。若手の会代表には川人光男氏(大阪大学)が就任された。参加者54。
    • 学会正会員387 賛助会員9(1980年11月15日調べ)。
  18. 1981(昭和56年)年9月2日 日本動物生理学会運営委員会が前橋市群馬大学医学部において開かれた。
  19. 1981年(昭和56年)9月4日 第3回日本動物生理学会総会が前橋市群馬大学医学部において開かれた。
  20. 1981年(昭和56年)9月3日~5日 第3回日本動物生理学会大会が群馬大学医学部において開催された。大会委員長には、髙木貞敬氏(群馬大学教授)が就任された。参加者119、5分間口頭発表つきポスター発表72。
  21. 1981年(昭和56年)9月5日~7日 第3回日本動物生理学会若手の会が前橋市国民宿舎赤城緑風荘において開催された。若手の会代表には松崎治氏(筑波大学)が就任された。参加者34。
    • 学会正会員402、賛助会員10(1981年9月1日調べ)。
  22. 1982年(昭和57年)8月19日 日本動物生理学会運営委員会が中津川市名鉄中津川ホテルにおいて開かれた。
  23. 1982年(昭和57年)9月4日 第4回日本動物生理学会総会が中津川市東海地区国立大学共同中津川研修センターにおいて開かれた。
  24. 1982年(昭和57年)8月20日~23日 第4回日本動物生理学会大会が中津川市東海地区国立大学共同中津川研修センターで開催された。大会委員長には、伊藤文雄氏(名古屋大学教授)が就任された。参加者108、5分間口頭発表つきポスター発表70、シンポジウム発表9。
  25. 1982年(昭和57年)8月19日 第4回日本動物生理学会若手の会が中津川市東海地区国立大学共同中津川研修センターにおいて開催された。若手の会代表には樋田栄輝氏が就任された。参加者39。
    • 第2代学会長(1982年~1985年)に、森田弘道氏(九州大学教授)が就任された。
    • 学会正会員398 賛助会員10(1982年8月15日調べ)。
  26. 1983年(昭和58年)11月29日 日本動物生理学会運営委員会が東京都江東区文化センターにおいて開かれた。
  27. 1983年(昭和58年)12月1日 第5回日本動物生理学会総会が東京都江東区文化センターにおいて開かれた。
  28. 1983年(昭和58年)11月30日~12月2日 第5回日本動物生理学会大会が東京都江東区文化センターにおいて開催された。大会委員長には、高橋景一氏(東京大学教授)が就任された。口頭発表40、ポスター発表54。
  29. 1983年(昭和58年)12月2~4日 第5 回日本動物生理学会若手の会が東京お茶の水日本学生会館において開催された。若手の会代表には宮本武典氏、野本茂樹氏(岡山大学)が就任された。参加者34。
    • 学会活動に関するアンケート調査が実施された。
    • 学会正会員415 賛助会員9(1983年11月14日調べ)。
  30. 1984年(昭和59年)11月26日 日本動物生理学会運営委員会がつくば市筑波大学大学会館別館において開かれた。
  31. 1984年(昭和59年)11月29日 第6回日本動物生理学会総会がつくば市筑波大学大学会館において開かれた。
  32. 1984年(昭和59年)11月27日~29日 第6回日本動物生理学会大会が筑波大学大学会館ホールにおいて開催された。大会委員長には、江原有信氏(筑波大学教授)が就任された。口頭発表35、ポスター発表32、シンポジウム発表4。
  33. 1984年(昭和59年)11月27日~29日 第6 回日本動物生理学会若手の会がつくば市国民宿舎つくばねにおいて開催された。若手の会代表には井内順氏、神崎亮平氏、岩間明文氏(筑波大学)が就任された。参加者42。
    • 国際神経行動学会国際会議への協賛を決定した。
    • 1984年8月27日~31日 第1回国際比較生理生化学会議がベルギー・リェージュにおいて開催された。
    • 第3回国際比較生理生化学会議(1991年)の日本開催決定の報告がされた。
    • 日本動物生理学会が学術会議登録学協会として承認された。
    • 「動物生理学ニュース」を改編し「動物生理」として発行が始まった。
    • 学会正会員419、賛助会員10(1984年11月22日調べ)。
  34. 1985年(昭和60年)11月25日 日本動物生理学会運営委員会が仙台市戦災復興記念館において開かれた。
  35. 1985年(昭和60年)11月27日 第7回日本動物生理学会総会が仙台市戦災復興記念館において開かれた。
  36. 1985年(昭和60年)11月26日~28日 第7回日本動物生理学会大会が仙台市戦災復興記念館において開催された。大会委員長には、小西和彦氏(東北大学教授)が就任された。口頭発表36、ポスター発表21、シンポジウム発表9。
  37. 1985年(昭和60年)11月28日~30日 第7 回日本動物生理学会若手の会が仙台市釜房憩の家において開催された。若手の会代表には針山孝彦氏(東北大学)が就任された。参加者8。
    • 光生物学協会に加盟した。
    • 正会員425、賛助会員9(1985年10月2日調べ)。
  38. 1986年(昭和61年)11月17日 日本動物生理学会運営委員会が広島市社会福祉会館において開かれた。
  39. 1986年(昭和61年)11月19日 第8回日本動物生理学会総会が広島市社会福祉会館において開かれた。
  40. 1986年(昭和61年)11月18日~20日 第8回日本動物生理学会大会が広島市社会福祉会館において開催された。大会員長には、小林惇氏(広島大学教授)が就任された。参加者140、口頭発表39、ポスター発表27、シンポジウム発表13、特別講演1。
  41. 1986年(昭和61年)11月17日~18日 第8 回日本動物生理学会若手の会が広島チサンホテルにおいて開催された。若手の会代表には古川康雄氏(広島大学)が就任された。
    • 第3代学会長(3代1986~1988年)に、吉田正夫氏(岡山大学教授)が就任された。
    • 学会正会員422、賛助会員11。
  42. 1987年(昭和62年)9月2日 日本動物生理学会運営委員会が長崎市長崎厚生年金会館において開かれた。
  43. 1987(昭和62年)年9月4日 第9回日本動物生理学会総会が長崎市長崎厚生年金会館において開かれた。
  44. 1987年(昭和62年)9月3~5日 第9回日本動物生理学会大会が長崎市長崎厚生年金会館において開催された。大会委員長には、三村珪一氏(長崎大学)が就任された。口頭発表32、ポスター発表23、シンポジウム発表4。
  45. 1987年9月5日 第9 回日本動物生理学会若手の会が長崎大学歯学部福利厚生施設において開催された。若手の会代表には岡田幸雄氏(長崎大学)が就任された。参加者14。
    • 1988年8月1日~5日 第2回国際比較生理生化学会議がアメリカ合衆国ルイジアナ州バトンルージュ・ルイジアナ州立大学において開催された。日本動物生理学会から提案シンポジウム6。
    • 学会正会員427 賛助会員10。
  46. 1988年(昭和63年)6月13日 日本動物生理学会運営委員会が京都市京都会館において開かれた。
  47. 1988年(昭和63年)6月15日 第10回日本動物生理学会総会が京都市京都会館において開かれた。
  48. 1988年(昭和63年)6月14日~16日 第10回日本動物生理学会大会が京都市京都会館において開催された。大会委員長には、吉澤透氏(京都大学教授)が就任された。5分間口頭発表つきポスター発表51、シンポジウム発表6、特別講演2。
  49. 1988年(昭和63年)6月14日 第10 回日本動物生理学会若手の会が開かれた。
    • 1988年10月29日 吉田正夫第3代学会長が任期途中で逝去された。
    • 正会員435、賛助会員10。
  50. 1989年(平成元年)11月18日 日本動物生理学会運営委員会が札幌市北海道信用金庫健康保険組合会館において開かれた。
  51. 1989年(平成元年)11月20日 第11回日本動物生理学会総会が札幌市北大学術交流会館において開かれた。
  52. 1989年(平成元年)11月19日~21日 第11 回日本動物生理学会大会が札幌市北大学術交流会館において開催された。大会委員長には、久田光彦氏(北海道大学教授が就任された。口頭発表34、ポスター発表26、シンポジウム発表8、吉田記念講演。
  53. 1989年(平成元年)11月19日、21日 第11回日本動物生理学会若手の会が北海道大学学術交流会館において開催された。
    • 吉田基金運営委員会が設立された。
    • 第1回吉田記念講演会が開催され、講演者には、原富之氏(大阪大学教授)が選ばれた。吉田記念講演は1989年に故吉田正夫第3代会長の遺徳・功績を記念して、吉田先生所縁の演者1名の講演を行うことで始まった。1998年に「吉田記念賞講演」に改称。人選は数名の候補から評議委員の選挙で行なわれた。また、2014年に、学会賞が整えられたのを機に、この形での吉田記念賞講演はなくなり、毎年、公募をへて賞等審査委員会で審査された候補者について総会の承認をうけて決定された日本比較生理生化学会学会賞受賞者の講演が「吉田記念講演」として行なわれている。
    • 「日本動物生理学会」から「日本比較生理生化学会」への学会名称変更の決議が行なわれた。
    • 第4代学会長(1989年~1993年)に、高橋景一氏(東京大学教授)が就任された。
    • 学会正会員447、賛助会員9。
  54. 1990年(平成2年)10月15日 日本比較生理生化学会運営委員会が高山市高山グリーンホテルにおいて開かれた。
  55. 1990年(平成2年)10月16日 第1回(第1回日本動物生理学会から通して第12回)日本比較生理生化学会総会が高山市文化会館において開かれた。
  56. 1990年(平成2年)10月16日~18日 第1回(第1回日本動物生理学会から通して第12回)日本比較生理生化学会大会が高山市文化会館において開催された。大会委員長には、伊藤文雄氏(名古屋大学教授)が就任された。4分間口頭発表つきポスター発表58、シンポジウム発表20、特別講演1、吉田記念講演。
  57. 1990年(平成2年)10月17日~18日 第1回(第1回日本動物生理学会から通して第12回)日本比較生理生化学会若手の会総会とシンポジウム「神経細胞の生存・機能維持機構」が高山市文化会館において開催された。若手の会代表には、坂口雅彦氏(自然科学研究機構)が就任された。
    • 第2回吉田記念講演会が開催され、講演者には、宗岡洋二郎氏(広島大学教授)が選ばれた。
    • 学術集会の協賛・後援・共催が2件あった。
    • 学会正会員469 賛助会員12。
  58. 1991年(平成3年)7月6日 日本比較生理生化学会運営委員会が東京大学理学部動物教室講義室において開かれた。
  59. 1991年(平成3年)8月28日 第2回(第1回日本動物生理学会から通して第13回)日本比較生理生化学会総会が八王子市東京都立大学(現、首都大学東京)理工教室講義室において開かれた。
  60. 1991年(平成3年)8月25日~31日 第3回国際比較生理生化学会議・第2回(第1回日本動物生理学会から通して第13回)日本比較生理生化学会合同大会が八王子市東京都立大学(現、首都大学東京)において開催された。大会委員長には、高橋景一氏(東京大学教授)が就任された。参加者832(内、海外37国から参加)、口頭発表ポスター発表あわせて382、シンポジウムセッション36 (内、M.Yoshida Memorial Symposiumを含む。 講演者:D.R.Nässelストックホルム大学教授、J.W.Trumanワシントン大学教授、H.G.Heinzelボン大学教授、大塚輝彌生理学研究所教授)、ワークショップセッション2(内、若手の会ワークショップを含む)、特別講演4。
  61. 1991年(平成3年)8月27日 第2回(第1回日本動物生理学会から通して第13回)日本比較生理生化学会若手の会「若手科学者の集い」が八王子市東京都立大学(現、首都大学東京)において開催された。若手の会代表には吉村建二郎氏(東京大学)が就任された。
    • 吉田奨励賞が設立され1992年からの実施を決定した。吉田奨励賞は、故吉田正夫第3代会長のご遺族からのご寄付を原資に吉田基金を設立し運営されることとなった。受賞者の決定については、公募を経て賞等審査委員会で審査された候補者を総会で承認することとなった。
    • 学会正会員476、賛助会員14。
  62. 1992年(平成4年)7月16日 第1回日本比較生理生化学会評議員会が鹿児島市鹿児島ホテルタイセイアネックスにおいて開かれた。1992年から「運営委員会」にかえて「評議員会」が開催されることとなった。
  63. 1992年(平成4年)7月18日 第3回(第1回日本動物生理学会から通して第14回)日本比較生理生化学会総会が鹿児島市民文化ホールにおいて開かれた。
  64. 1992年(平成4年)7月17日~19日 第3回(第1回日本動物生理学会から通して第14回)日本比較生理生化学会大会が鹿児島市民文化ホールにおいて開催された。大会委員長には、山下智氏(鹿児島大学教授)が就任された。ポスター発表53、シンポジウム発表13、吉田記念講演、吉田奨励賞受賞講演。
    • 第3回吉田記念講演が開催され、講演者には久保田競氏(京都大学教授)が選ばれた。
    • 第1回吉田奨励賞受賞講演が開催され、講演者には深田吉孝氏(京都大学)が選ばれた。
    • 学術集会の協賛・後援・共催が5件、研究会開催が6件あった。
    • 1992年6月6月22日に岩田清二初代学会長が逝去された。
    • 学会正会員535(学生会員52)、賛助会員18、(1992年7月15日調べ)
  65. 1993年(平成5年)7月1日 第2回日本比較生理生化学会評議員会が仙台市戦災復興記念館において開かれた。
  66. 1993年(平成5年)7月3日 第4回(第1回日本動物生理学会から通して第15回)日本比較生理生化学会総会が仙台市戦災復興記念館において開かれた。
  67. 1993年(平成5年)7月2日~4日 第4回(第1回日本動物生理学会から通して第15回)日本比較生理生化学会大会が仙台市戦災復興記念館において開催された。大会委員長には、塚原保夫氏(東北大学教授)が就任された。参加者101、口頭発表31、ポスター発表25、シンポジウム発表9、吉田記念講演、吉田奨励賞受賞講演。
  68. 1993年(平成5年)7月2日 第3回(第1回日本動物生理学会から通して第14回)日本比較生理生化学会若手の会日本比較生理生化学会若手の会「パネル討論会」が仙台市戦災復興記念館において開催された。若手の会代表には小島大輔氏(京都大学)が就任された。
    • 第4回吉田記念講演が開催され、講演者には久田光彦氏(北海道大学教授)が選ばれた。
    • 第2回吉田奨励賞受賞講演が開催され、講演者には石井直方氏(東京大学)が選ばれた。
    • 研究会開催が4件あった。
    • Comparative Biochemistry and Physiology(CBP誌)を日本比較生理生化学会の公式ジャーナルとすることが決定された。
    • 学会正会員540(学生会員58)、賛助会員16(1993年7月3日調べ)。
  69. 1994年(平成6年)6月29日 第3回比較生理生化学会評議員会が東京都目黒区東京工業大学岡山キャンパス講堂において開かれた。
  70. 1994年(平成6年)7月1日 第5回(第1回日本動物生理学会から通して第16回)日本比較生理生化学会総会が東京都目黒区東京工業大学岡山キャンパス講堂において開かれた。
  71. 1994年(平成6年)7月2日~4日 第5回(第1回日本動物生理学会から通して第16回)日本比較生理生化学会大会が東京都目黒区東京工業大学岡山キャンパス講堂において開催された。大会委員長には、本川達雄氏(東京工業大学教授)が就任された。参加者149(学生38)、2分間口頭発表つきポスター発表81、シンポジウム発表17、吉田記念講演、吉田奨励賞受賞講演。
  72. 1994年(平成6年)7月2日 第4回(第1回日本動物生理学会から通して第15回)日本比較生理生化学会若手の会シンポジウム「レセプタータンパク質の分子系統」が東京都目黒区東京工業大学大岡山キャンパス講堂において開催された。若手の会代表には小島大輔氏(京都大学)が続けて就任された。 
    • 第5回吉田記念講演が開催され、講演者には 渋谷達明氏(筑波大学名誉教授)が選ばれた。
    • 第3回吉田奨励賞受賞講演が開催され、講演者には尾崎まみこ氏(神戸大学)、富岡憲治氏(山口大学)が選ばれた。
    • 学術集会の協賛・後援・共催が1件あった。
    • 研究会開催が3件あった。
    • 第5代学会長(1994年~1997年)に、山口恒夫氏(岡山大学教授)が就任された。
    • 学会正会員540(学生会員66)、賛助会員17(1994年6月28日調べ)。
  73. 1995年(平成7年)7月16日 第4回比較生理生化学会評議員会が東広島市広島大学総合科学部において開かれた。
  74. 1995年(平成7年)7月18日 第6回(第1回日本動物生理学会から通して第17回)日本比較生理生化学会総会が東広島市広島大学総合科学部において開かれた。
  75. 1995年(平成7年)7月17日~19日 第6回日本比較生理生化学会大会が東広島市広島大学総合科学部において開催された。大会委員長には、宗岡洋二郎氏(広島大学教授)が就任された。参加者120、2分間口頭発表つきポスター発表53、シンポジウム発表18、吉田記念講演、吉田奨励賞受賞講演。
  76. 1995年(平成7年)7月17日 第5回(第1回日本動物生理学会から通して第16回)日本比較生理生化学会若手の会シンポジウム「受精・発生におけるプロテアーゼの機能の多様性」が東広島市広島大学総合科学部において開催された。若手の会代表には小島大輔氏(京都大学)が続けて就任された。
    • 第6回吉田記念講演が開催され、講演者には小林惇氏(広島大学教授)が選ばれた。
    • 第4回吉田奨励賞受賞講演が開催され、講演者には水波誠氏(北海道大学)、岡野俊行氏(東京大学)、吉田将之氏(広島大学)が選ばれた。
    • 研究会開催が2件あった。
    • 1995年8月6日~11日 第4回国際比較生理生化学会議(ICCPB1995)がイギリス・バーミンガムにおいて開催された。日本比較生理生化学会から提案シンポジウム6。
    • 学会正会員539(学生会員68)、賛助会員16(1995年7月10日調べ)。
  77. 1996年(平成8年)7月16日 第5回比較生理生化学会評議員会が豊中市大阪大学大学院理学研究科において開かれた。
  78. 1996年(平成8年)7月18日 第7回(第1回日本動物生理学会から通して第18回)日本比較生理生化学会総会が豊中市大阪大学大学院理学研究科において開かれた。
  79. 1996年(平成8年)7月17日~19日 第7回(第1回日本動物生理学会から通して第18回)日本比較生理生化学会大会が豊中市大阪大学豊中キャンパス理学部において開催された。大会委員長には、徳永史生氏(大阪大学教授)が就任された。参加者180(学生50)、2分間口頭発表つきポスター発表86、シンポジウム発表14、吉田記念講演、吉田奨励賞受賞講演。
  80. 1996年(平成8年)7月16日 第7回(第1回日本動物生理学会から通して第17回)日本比較生理生化学会若手の会シンポジウム「単細胞生物の刺激の受容と運動」が豊中市大阪大学豊中キャンパス理学部において開催された。若手の会代表には小島大輔氏(京都大学)が続けて就任された。
    • 第7回吉田記念講演が開催され、講演者には高橋景一氏(東京大学教授)が選ばれた。
    • 第5回吉田奨励賞受賞講演が開催され、講演者には神崎亮平氏(筑波大学)、近藤康弘氏(本田技研)が選ばれた。
    • 研究会開催が3件あった。
    • 学会正会員540(学生会員79)、賛助会員13(1996年7月15日調べ)。
  81. 1997年(平成9年)7月17日 第6回比較生理生化学会評議員会が札幌市北海道大学学術交流会館において開催された。
  82. 1997年(平成9年)7月19日 第8回(第1回日本動物生理学会から通して第19回)日本比較生理生化学会総会が札幌市北海道大学学術交流会館において開催された。
  83. 1997年(平成9年)7月18日~20日 第8回(第1回日本動物生理学会から通して第19回)日本比較生理生化学会大会が札幌市北海道大学学術交流会館において開催された。大会委員長には、下澤楯夫氏(北海道大学教授)が就任された。参加者153(学生50)、2分間口頭発表つきポスター発表83、シンポジウム発表13、吉田記念講演、吉田奨励賞受賞講演。
  84. 1997年(平成9年)7月20日 一般公開講演会「親と子と先生のための理科教室」が開催された。
  85. 1997年(平成9年)7月20日~21日 第8回(第1回日本動物生理学会から通して第18回)日本比較生理生化学会若手の会行事として第1回夏の合宿が開催された。若手の会代表には櫻井全氏(筑波大学)が就任された。
    • 第8回吉田記念講演が開催され、講演者には吉沢透氏(京都大学教授)が選ばれた。
    • 第6回吉田奨励賞受賞講演が開催され、講演者には蟻川謙太郎氏(横浜市立大学)、古川康雄氏(広島大学)、寺北明久氏(京都大学)が選ばれた。
    • 研究会開催が1件あった。
    • 学会正会員544(学生会員86)、賛助会員12(1997年7月16日調べ)。
  86. 1998年(平成10年)7月8日 第7回比較生理生化学会評議員会が東京都大田区東邦大学理学部において開かれた。
  87. 1998年(平成10年)7月10日 第9回(第1回日本動物生理学会から通して第20回)日本比較生理生化学会総会が千葉市幕張メッセにおいて開かれた。
  88. 1998年(平成10年)7月9日~11日 第9回日本比較生理生化学会大会(第1回日本動物生理学会から通して第20回)が千葉市幕張メッセにおいて開催された。大会委員長には、藤井良三氏(東邦大学)が就任された。参加者175、2分間口頭発表つきポスター発表87、シンポジウム発表13、吉田記念賞講演、吉田奨励賞受賞講演。
  89. 1998年(平成10年)7月11日 一般公開講演会「昆虫の不思議な世界」が千葉市幕張メッセにおいて開催された。
  90. 1998年(平成10年)7月 第9回(第1回日本動物生理学会から通して第19回)日本比較生理生化学会若手の会行事として第2回夏の合宿が開催された。若手の会代表には岡ノ谷一夫氏(千葉大学)が就任された。
    • 第9回「吉田記念賞講演」が、「吉田記念講演」から改称されて、開催され、講演者には山口恒夫氏(岡山大学教授)が選ばれた。
    • 第7回吉田奨励賞受賞講演が開催され、講演者には今井啓雄氏(京都大学)、稲葉一男氏(東北大学)が選ばれた。
    • オープンラボの開催が2件あった。
    • 第6代学会長に(1998年~2001年)桑沢清明氏(首都大学東京(現 東京都立大学)教授)が就任された。
    • 学会正会員549(学生会員87)、賛助会員16(1998年7月7日調べ)。
  91. 1999年(平成11年)7月10日 第10回(第1回日本動物生理学会から通して第21回)日本比較生理生化学会総会がカナダ・カルガリー大学Dining Centreにおいて開かれた。
  92. 1999年(平成11年)8月23日~28日 第10回日本比較生理生化学会大会がカナダ・カルガリー大学において開催された。大会委員長には、曽我部正博氏(名古屋大学教授)が就任された。参加者140、ポスター発表83 、シンポジウム発表31。
  93. 1999年(平成11年)8月28日~29日 第10回(第1回日本動物生理学会から通して第20回)日本比較生理生化学会若手の会の行事として3回夏の合宿がカルガリーのBanff International Hostelにおいて開催された。発起人は、櫻井全氏(カルガリー大)ほか。参加者17。
    • 1999年8月23日~28日 第5回国際比較生理生化学会議(ICCPB1999)がカナダ・カルガリー大学において開催された。日本比較生理生化学会から提案シンポジウム数件。
    • 第8回吉田奨励賞受賞講演が開催され、講演者には、中川秀樹氏(九州工業大学)、吉村建二郎氏(東京大学)が選ばれた。
  94. 2000年(平成12年)8月2日 第9回比較生理生化学会評議員会が山口市山口大学大学会館において開かれた。
  95. 2000年(平成12年)8月3日 第11回(第1回日本動物生理学会から通して第22回)日本比較生理生化学会総会が山口市山口大学大学会館において開かれた。
  96. 2000年(平成12年)8月5日~7日 第11回(第1回日本動物生理学会から通して第22回)日本比較生理生化学会大会が山口市山口大学大学会館において開催された。大会委員長には、富岡憲治氏(山口大学教授)が就任された。 参加者150、2分間口頭発表付きポスター発表86、シンポジウム発表12(内、比較3学会合同シンポジウムを含む)、吉田記念賞講演、吉田奨励賞受賞講演。
  97. 2000年(平成12年)8月7日 一般公開講演会「脳の不思議:記憶と学習の秘密を探る」が山口市山口大学大学会館において開催された。
  98. 2000年(平成12年)8月7日~8日 第10回(第1回日本動物生理学会から通して第21回)日本比較生理生化学会若手の会の行事として第4回夏の合宿が開催された。若手の会代表には松浦哲也氏(徳島大学)が就任された。
    • 第12回吉田記念賞講演が開催され、講演者には、杉晴夫氏(帝京大学教授)が選ばれた。
    • 第9回吉田奨励賞受賞講演が開催され、講演者には、木村哲也氏(理化学研究所)、櫻井全氏(カルガリー大学)が選ばれた。
    • 大会発表の英文抄録がCBP誌に掲載された。
    • 生物科学学会連合に加盟した。
    • 日本比較生理生化学会と日本比較内分泌学会と日本比較免学会の第1回比較3学会合同シンポジウムが開催された。
    • 学会正会員551(学生会員88)、賛助会員18(2000年8月1日調べ)。
  99. 2001年(平成13年)7月13日 第10回比較生理生化学会評議員会が福岡市福岡大学において開かれた。
  100. 2001年(平成13年)7月16日 第12回(第1回日本動物生理学会から通して第23回)日本比較生理生化学会総会が福岡市福岡大学において開かれた。
  101. 2001年(平成13年)7月14日~16日 第12回日本比較生理生化学会大会が福岡市福岡大学において開催された。大会委員長には、富永佳也氏(福岡大学教授)が就任された。参加者136、口頭発表62、シンポジウム発表8、吉田記念賞講演、吉田奨励賞受賞講演。
  102. 2001年(平成13年)7月16日~17日 第11回(第1回日本動物生理学会から通して第22回)日本比較生理生化学会若手の会の行事として第5回夏の合宿が、福岡県志賀島・国民宿舎しかのしま苑で開催された。代表は松浦哲也氏(徳島大学)。参加者20。
    • 第13回吉田記念賞講演が開催され、講演者には桑沢清明氏(東京都立大学教授)が選ばれた。
    • 第10回吉田奨励賞受賞講演が開催され、講演者には藍博之氏(福岡大学)、小島大輔氏(ハーバード大)が選ばれたが、小島大輔氏の講演は留学中のため行われなかった。
    • 学会誌の大判化が決まった。
    • 学会正会員535(学生会員82)、賛助会員19(2001年7月13日調べ)。
  103. 2002年(平成14年)8月4日 第11回比較生理生化学会評議員会がつくば市筑波大学生物農林学系において開かれた。
  104. 2002年(平成14年)8月6日 第13回(第1回日本動物生理学会から通して第24回)日本比較生理生化学会総会がつくば市文部科学省研究交流センターにおいて開かれた。
  105. 2002年(平成14年)8月5日~7日 第13回日本比較生理生化学会大会がつくば市文部科学省研究交流センターにおいて開催された。大会委員長には斉藤建彦氏(筑波大学教授)が就任された。2分間口頭発表付きポスター発表67、シンポジウム発表、吉田記念賞講演、吉田奨励賞受賞講演。
  106. 2002年(平成14年)8月7日 一般公開講演会「ロボットで探る生物の世界」がつくば市文部科学省研究交流センターにおいて開催された。
  107. 2002年(平成14年)8月7日~8日 第12回(第1回日本動物生理学会から通して第23回)日本比較生理生化学会若手の会の行事として第6回夏の合宿が、つくばふれあいの里で開催された。若手の会代表には嬉正勝氏(秋田県立脳血管研究センター)が就任された。参加者14。
    • 第14回吉田記念賞講演が開催され、講演者には徳永史生氏(大阪大学教授)が選ばれた。
    • 第11回吉田奨励賞受賞講演が開催され、講演者には志賀向子氏(大阪市立大学)、青沼仁志氏(北海道大学)が選ばれた。
    • 第7代学会長(2002年~2005年)に、富永佳也氏(福岡大学)が就任された。
    • 学会正会員539(学生会員75)、賛助会員18(2002年8月2日調べ)。
  108. 2003年8月4日 第12回比較生理生化学会評議員会が仙台市戦災復興記念会館において開かれた。
  109. 2003年(平成15年)7月19日 第14回(第1回日本動物生理学会から通して第25回)日本比較生理生化学会総会が仙台戦災復興記念館において開かれた。
  110. 2003年(平成15年)7月18日~20日 第25回日本比較生理生化学会大会が仙台戦災復興記念館において開催された。大会委員長には、嶋田一郎氏が就任された。参加者134、2分間口頭発表付きポスター発表81、シンポジウム2、若手ワークショップ6、吉田記念賞講演、吉田奨励賞受賞講演。
  111. 2003年(平成15年)7月20日~21日 第24回日本比較生理生化学会若手の会の行事として第7回夏の合宿が、宮城県奥松島・民宿松波荘で開催された。若手の会代表には嬉正勝氏(秋田県立脳血管研究センター)が続けて就任された。参加者12。
    • この年から総会、大会、若手の会等を第1回日本動物生理学会から通して数えることとする。
    • 第15回吉田記念賞講演が開催され、講演者には江口英輔氏(横浜市立大学教授)が選ばれた。
    • 第12回吉田奨励賞受賞講演が開催され、講演者には岡田二郎氏(九州大学)、塚元葉子氏(東京慈恵医科大学)、西野浩史氏(北海道大学)が選ばれた。
    • 2003年(平成15年)2月2日~7日 第6回国際比較生理生化学会議(ICCPB2003)がオーストラリア・マウントブラーにおいて開催された。日本比較生理生化学会から提案シンポジウム4。
    • 学会正会員548(学生会員79)、賛助会員18(2003年7月15日調べ)。
  112. 2004年(平成16年)7月28日 第13回比較生理生化学会評議員会が神戸市神戸大学において開かれた。
  113. 2004年(平成16年)7月30日 第26回日本比較生理生化学会総会が神戸市神戸大学百年記念館において開催された。
  114. 2004年(平成16年)7月29日~31日 第26回日本比較生理生化学会大会が神戸市神戸大学において開催された。大会委員長には土屋禎三氏(神戸大学教授)が就任された。参加者121(学生32)、2分間口頭発表つきポスター発表67、シンポジウム4、若手ワークショップ発表8。
  115. 2004年(平成16年)7月29日 第25回日本比較生理生化学会若手の会夏の集いが開かれた。若手の会代表には嬉正勝氏(秋田県立脳血管研究センター)が続けて就任された。参加者39。
    • 第16回吉田記念賞講演が開催され、講演者には下澤楯夫氏(北海道大学教授)が選ばれた。
    • 第13回吉田奨励賞受賞講演が開催され、講演者には小川宏人氏(埼玉医科大学)が選ばれた。
    • 発表論文賞(会長賞、大会委員長賞)が制定された。発表論文賞は学会大会における若手の発表の中から優秀なものを参加者が投票し大会委員長を中心とする審査委員会で決定する形で始められた。
    • 第1回発表論文賞:会長賞が濱徳行氏(北海道大学)ほかに、大会委員長賞が衣川亜衣子氏(神戸大学)ほかに授与された。
    • 研究会の開催が3回あった。
    • 2004年7月27日京都市京都工芸繊維大学において国際シンポジウム「化学感覚と昆虫行動」が、日本比較生理生化学会行事委員会の後援をうけ、京都工芸繊維大学、農業・生物系特定産業技術研究機構(現農業・食品産業技術総合研究機構)の共催で開催された。実行委員長には、尾崎まみこ氏が就任された。
    • 正会員541(学生会員80)、賛助会員13。
  116. 2005年(平成17年)8月3日 第14回比較生理生化学会評議員会が調布市電気通信大学において開かれた。
  117. 2005年(平成17年)8月5日 第27回日本比較生理生化学会総会が調布市電気通信大学において開かれた。
  118. 2005年(平成17年)8月4日~6日 第27回日本比較生理生化学会大会が調布市電気通信大学において開催された。大会委員長には中村整氏(電気通信大学教授)が就任された。参加者135(学生34)、2分間口頭発表つきポスター発表78、シンポジウム発表7、若手ワークショップ発表8、吉田記念賞講演、吉田奨励賞受賞講演。
  119. 2005年(平成17年)8月6日 一般公開講演会が調布市電気通信大学において開催された。
  120. 2005年(平成17年)8月4日 第26回日本比較生理生化学会若手の会の夏の集いが開かれた。若手の会代表には続けて嬉正勝氏(佐賀大学)が就任された。参加者31。
    • 第17回吉田記念賞講演が開催され、講演者には小泉修氏(福岡女子大学教授)が選ばれた。
    • 第14回吉田奨励賞受賞講演が開催され、講演者には松本幸久氏(東北大学)、木下充代氏(横浜市立大学)が選ばれたが、木下充代氏の講演は2006年大会に延期された。
    • 第2回発表論文賞:会長賞が浅岡洋一氏(山口大学)ほかに、大会委員長賞が藍浩之氏(福岡大学)ほかに授与された。
    • 正会員524(学生会員82)、賛助会員13(2005年8月2日調べ)。
  121. 2006年(平成18年)7月26日 第15回比較生理生化学会評議員会が浜松市浜松医科大学において開かれた。
  122. 2006年(平成18年)7月28日 第28回日本比較生理生化学会総会が浜松市クリエート浜松ホールにおいて開かれた。
  123. 2006年(平成18年)7月27日~29日 第28回日本比較生理生化学会大会が浜松市クリエート浜松ホールにおいて開催された。大会委員長には 針山孝彦氏(浜松医科大学教授)が就任された。参加者120(学生25)、2分間口頭発表つきポスター発表67、シンポジウム発表(内、比較3学会合同シンポジウムを含む)、若手ワークショップ発表6、吉田記念賞講演、吉田奨励賞受賞講演。
  124. 2006年(平成18年)7月27日 第7回比較3学会合同シンポジウム「比較生物学の現状と展望」パネルディスカッション「国際化に向けて科学者に期待される資質を考える―研究者養成現場におけるいくつかの課題―」がクリエート浜松において開催された。
  125. 2006年(平成18年)7月29日 一般公開講演会「光と生物の不思議な関わり―輝く生命を考えよう―」が浜松市浜松駅前フォルテにおいて開催された。
  126. 2006年(平成18年)7月29日~30日 第27回日本比較生理生化学会若手の会行事として湖西市浜名湖畔ソルティレイクサイドにおいて開催された。若手の会代表には嬉正勝氏(佐賀大学)が続けて就任された。参加者16。
    • 第18回吉田記念賞講演が開催され、講演者には、酒井正樹氏(岡山大学教授)が選ばれた。
    • 第15回吉田奨励賞受賞講演が開催され、講演者には、岡田龍一氏(徳島文理大学)、能代樹彦氏(岡山大学)、小柳光正氏(大阪市立大学)が選ばれた。
    • 第3回発表論文賞:会長賞が田桑弘之氏(愛媛大学)ほかに、大会委員長賞が弘中満太郎氏(浜松医科大学)ほかに授与された。
    • 第8代学会長(2006年~2007年)に、曽我部正博氏(名古屋大学教授)が就任された。
    • 正会員530(学生会員91)、賛助会員13(2006年7月24日調べ)。
  127. 2007年(平成19年)7月5日 第16回日本比較生理生化学会評議員会が岡山市岡山大学創立50周年記念館において開かれた。
  128. 2007年(平成19年)7月7日 第29回日本比較生理生化学会総会が岡山市岡山大学創立50周年記念ホールにおいて開かれた。
  129. 2007年(平成19年)7月6日~8日 第29回日本比較生理生化学会大会が岡山市岡山大学創立50周年記念館において開催された。大会委員長には、酒井正樹氏(岡山大学教授)が就任された。参加者97(学生13)、2分間口頭発表つきポスター発表54、シンポジウム2、吉田記念賞講演、吉田奨励賞受賞講演。
  130. 2007年(平成19年)7月7日 日本比較生理生化学会若手の会中止を受けて「若手を何とかする会」が開かれた。
    • 第19回吉田記念賞講演が開催され、講演者には、富永佳也氏(福岡大学教授)選ばれた。
    • 第16回吉田奨励賞受賞講演が開催され、講演者には、弘中満太郎氏(浜松医科大学)、松浦哲也氏(岩手大学)が選ばれた。
    • 第4回発表論文賞:会長賞が寺北明久氏(大阪市立大学)に授与された。
    • 2007年8月12~16日 第7回国際比較生理生化学会議(ICCPB)がブラジルサルバドールにおいて開催された。日本比較生理生化学会から提案シンポジウム5。
    • 名誉会員制度が新設され、会則の変更が行われた。
    • 正会員507(学生会員78)、賛助会員11(2007年6月8日調べ)。
  131. 2008年(平成20年)7月18日 第17回比較生理生化学会評議員会が札幌市北海道大学クラーク会館講堂において開かれた。
  132. 2008年(平成20年)7月20日 第30回日本比較生理生化学会総会が札幌市北海道大学理学部大講義室において開かれた。
  133. 2008年(平成20年)7月19日~21日 第30回日本比較生理生化学会大会が札幌市北海道大学理学部において開催された。大会委員長には、高畑雅一氏(北海道大学)が就任された。参加者99、2分間口頭発表つきポスター発表55、シンポジウム発表10、若手ワークショップ発表6、吉田記念賞講演、吉田奨励賞受賞講演。
  134. 2008年(平成20年)7月19日 第28回日本比較生理生化学会若手の会の夏の集いが北海道大学理学部において開かれた。若手の会代表には桐野正人氏(鹿児島大学)が就任された。
    • 第20回吉田記念賞講演が開催され、講演者には、神崎亮平氏(東京大学教授)が選ばれた。
    • 第17回吉田奨励賞受賞講演が開催され、講演者には、定本久世氏(徳島文理大学大学)、佐々木謙氏(金沢工業大学)が選ばれた。
    • 第5回発表論文賞:会長賞が加納正道氏(愛媛大学)に、大会委員長賞が弘中満太郎、堀口弘子、針山孝彦氏(浜松医科大学)に授与された。
    • 国際会議準備委員会から報告2011年6月1~5日第8回ICCPBを名古屋国際会議場で開催。
    • 正会員507、賛助会員12(2008年7月17日調べ)。
  135. 2009年(平成21年)10月22~24日 第31回日本比較生理生化学会第34回比較内分泌学会合同大会が豊中市千里ライフサイエンスセンターにおいて開催された。大会委員長には沼田英治氏(京都大学)が就任された。参加者269(学生82)、ポスター発表157 、シンポジウム発表23、吉田記念賞講演1、吉田奨励賞受賞講演2。
    • 国際会議準備委員会から2011年6月1~5日名古屋で開催予定のICCPBに日本の比較3学会からシンポジウム10件の提案を目標とすることが説明された。
    • 9代学会長(2008年~2011年)に、小泉修氏(福岡女子大学教授)が就任された。
    • 学会正会員477(学生会員70)、賛助会員14(2009年8月21日調べ)。
    • 第21回吉田記念賞講演が開催され、講演者には、山岸宏氏(筑波大学教授)が選ばれた。
    • 第18回吉田奨励賞受賞講演が開催され、講演者には、畠山大氏(徳島文理大学)、山脇兆史(九州大)が選ばれた。
    • 第6回発表論文賞:会長賞が渡邊英博氏(福岡大学)に授与された。
  136. 2010年(平成22年)7月16日 第18回比較生理生化学会評議員会が福岡市福岡女子大学会館第ホールにおいて開かれた。
  137. 2010年(平成22年)7月18日 第32回日本比較生理生化学会総会が福岡市九州産業大学において開かれた。
  138. 2010年(平成22年)7月17~19日 第32回日本比較生理生化学会大会が福岡市九州産業大学において開催された。大会委員長には、市川敏夫氏(九州大学教授)が就任された。参加者92(学生22)、2分間口頭発表つきポスター発表60、シンポジウム発表9、若手ワークショップ発表4、吉田記念賞講演、吉田奨励賞受賞講演。
  139. 2010年(平成22年)7月19日 第32回日本比較生理生化学会大会のエクスカーションが海の中道水族館マリンワールドにおいて開かれた。
  140. 2010年(平成22年)7月19~20日 第29日本比較生理生化学会若手の会の行事として夏の合宿が志賀島割烹旅館静遊館において開催された。若手の会代表には渡邊英博氏(福岡大学)が就任された。参加者19。
    • 第22回吉田記念賞講演が開催され、講演者には高畑雅一氏(北海道大学教授)が選ばれた。
    • 第19回吉田奨励賞受賞講演が開催され、講演者には高橋俊雄氏(サントリー生物有機化学研究所)が選ばれた。
    • 第7回発表論文賞:会長賞が池永隆徳氏(兵庫県立大学)ほかに、大会委員長賞が古賀啓太氏(九州大学)ほかに授与された。
    • 正会員530(学生会員91)、賛助会員13(2010年7月24日調べ)。
  141. 2011年(平成23年)5月31日~6月5日 第8回国際比較生理生化学会議(ICCPB2011)が名古屋国際会議場で開催された。Presidentには曽我部正博氏(名古屋大学教授)が就任された。参加者409、特別講演5、シンポジウム発表141、ポスター発表191。
  142. 2011年(平成23年)6月5日 一般公開講演会「工夫に満ちた身近な生き物たち:広げよう生物多様性」を名古屋市名古屋国際会議場において開催した。
    • 正会員467(学生会員74)、賛助会員12(2011年3月30日調べ)。
  143. 2012年(平成24年)7月6日 第19回比較生理生化学会評議員会が神奈川県葉山町総合研究大学院大学葉山キャンパスにおいて開かれた。
  144. 2012年(平成24年)7月7日 第34回日本比較生理生化学会総会が神奈川県葉山町総合研究大学院大学葉山キャンパスにおいて開かれた。
  145. 2012年(平成24年)7月6日~8日 第34回日本比較生理生化学会大会が神奈川県葉山町総合研究大学院大学葉山キャンパスと湘南国際村センターで開催された。大会委員長には蟻川謙太郎氏(総合研究大学院大学教授)が就任された。参加者97、2分間口頭発表つきポスター発表59、シンポジウム発表8、吉田記念賞講演、吉田奨励賞受賞講演。
    • 第23回吉田記念賞講演が開催され、講演者には曽我部正博氏(名古屋大学)が選ばれた。2011年受賞だったがICCPB2011開催のため2012年に講演が繰り越された。
    • 第24回吉田記念賞講演が開催され、講演者には深田吉孝氏(東京大学)が選ばれた。
    • 第20回吉田奨励賞受賞講演が開催され、講演者に松尾亮太氏(徳島文理大学)、並木重宏氏(東京大学)が選ばれた。
    • 第21回吉田奨励賞受賞講演が開催され、講演者に浅岡洋一氏(東京医科歯科大学)、渡邉英博氏(福岡大学)が選ばれた。
    • 第8回発表論文賞:会長賞が小川裕理氏(総合研究大学院大学)ほかに、大会委員長賞が関洋一氏(東京薬科大学)ほかに授与された。
    • 第10代学会長(2012~2015年)に、神崎亮平氏(東京大学)が就任された。
    • 学会正会員482(学生会員87、名誉会員8、別枠正会員7)、賛助会員9、会誌購読団体5(2012年10月11調べ)。
  146. 2013年(平成25年)7月12日 第21 回比較生理生化学会評議員会が姫路市イーグレひめじで開かれた。
  147. 2013年(平成25年)7月14日 第35日本比較生理生化学会総会が姫路市イーグレひめじで開かれた。
  148. 2013年(平成25年)7月13日~15日 第35回日本比較生理生化学会大会が姫路市イーグレひめじで開催された。大会委員長には、池野英利氏(兵庫県立大学教授)が就任された。参加者108、2分間口頭発表つきポスター発表57 シンポジウム発表12、吉田記念賞講演、吉田奨励賞受賞講演。
    • 第25回吉田記念賞講演が開催され、講演者には、横張文男氏(福岡大学教授)が選ばれた。
    • 第21回吉田奨励賞受賞講演が開催され、講演者には、市村浩一郎氏(順天堂大学)、山下(川野)絵美(大阪市立大学)が選ばれた。
    • 第9回発表論文賞:会長賞が渡辺一輝氏(首都大学東京)に、大会委員長賞が甲斐加樹来氏(福岡大学)、内田裕氏(九州大学)、木村有希子氏(自然科学研究機構)、北條賢氏(神戸大学)に授与された。
    • 1989年より行われてきた吉田記念講演は1998年より吉田記念賞講演と名称変更があったが、これらを引き継ぐ賞として制度を改め「日本比較生理生化学会学会賞」とし、2014年から受賞者に吉田記念講演を依頼することが報告された。
    • 学会正会員440(学生会員76、名誉会員8)、賛助会員9、会誌購読団体5(2013年6月27日調べ)。
  149. 2014年(平成26年)7月28日 第36回日本比較生理生化学会総会が札幌市札幌コンベンションセンターで開かれた。
  150. 2014年(平成26年)7月28日~8月1日 第36回日本比較生理生化学会大会と第11回国際ニューロエソロジー会議が札幌市札幌コンベンションセンターで並列開催された。大会委員長には小川宏人氏(北海道大学准教授)が就任された。参加者630、講演10、シンポジウム50、一般発表394。
    • 2014年7月28日 第26回吉田記念講演(学会賞受賞者講演)が開催され、講演者には富岡憲治氏(岡山大学教授)が選ばれた。
    • 2014年7月28日 第22回吉田奨励賞受賞者講演が開催され、講演者には石川由希氏(名古屋大学)、小島哲氏(UCSF)、佐倉緑氏(神戸大学)が選ばれた。
    • 第10回発表論文賞:会長賞が峯岸諒氏(東京大学)に、大会委員長賞が手嶋伸氏(京都大学)、冨菜雄介氏(北海道大学)、鈴木力憲氏(東京工業大学)に授与された。
    • 2014年7月28日 サテライトプログラムInternational Brain Research Organization (IBRO): Advanced School of Neuroethologyが札幌市北海道大学で開催された。
    • 2014年7月24日~26日 サテライトプログラムHokkaido Neuroethology Workshops 2014 (HNW2014)が札幌市北海道大学札幌キャンパス理学部5号館で開催された。
    • 2014年7月28日 サテライトプログラムMaking Humanities: Biological Roots of Mathematics and Cooperation. A joint Workshop of Social psychology and Neuroethologyが札幌市北海道大学札幌キャンパス医学部学友会館「フラテ」で開催された。
    • 2014年8月2日サテライト公開講座「神経行動学の世界-ニューロンと動物行動-」が札幌市北海道大学札幌キャンパス学術交流会館第1会議室で開催された。
    • 故原富之氏の寄付金を原資として学生・若手の国際学会主席のための渡航費援助祖目的とした原富之賞の公募が開始された。援助者の決定は、公募を経て賞等審査委員会が審査された候補者について総会で承認することとなった。
    • 学会正会員519(学生会員118、名誉会員10、別枠正会員12)、賛助会員11、会誌購読団体4(2014年7月28日調べ)。
  151. 2015年(平成27年)12月10日 第23回日本比較生理生化学会評議員会が広島市広島アステールプラザ大会議室Bにおいて開かれた。
  152. 2015年(平成27年)12月12日 第37回日本比較生理生化学会総会が広島市JMSアステールプラザにおいて開かれた。
  153. 2015年(平成27年)12 月11日~13日 第37回日本比較生理生化学会大会と第40回日本比較内分泌学会合同大会が広島市JMSアステールプラザにおいて開催された。大会委員長には、吉田将之氏(広島大学准教授)が就任された。参加者286(内、比較生理生化学会130)、ポスター発表167(内、比較生理生化学会74)、合同シンポジウム3、若手口頭発表9、吉田記念講演、吉田奨励賞受賞講演。
    • 2015年12月13日 第27回吉田記念講演(学会賞受賞者講演)が開催され、講演者には蟻川謙太郎氏(総合研究大学院大学)が選ばれた。
    • 2015年12月13日 第23回吉田奨励賞受賞者講演が開催され、講演者には櫻井健志氏(東京大学)、八木光晴氏(長崎大学)が選ばれた。
    • 第11回発表論文賞:会長賞が高橋直美氏(北海道大学)に、大会委員長賞が奥溪真人氏(首都大学東京)、井上武氏(京都大学)、小川洋平氏(東京大学)、浅岡洋一氏(山口大学)、米倉太郎氏(東京薬科大学)に授与された。
    • 2015年原富之賞前期が小川洋平氏(東京大学)に、同後期が福富又三郎氏(北海道大学)に授与された。
    • 2015年8月23日~28日 第9回国際比較生理生化学会議(ICCPB2015)がポーランド・クラクフにおいて開催された。日本比較生理生化学会からの提案シンポジウム8。
    • ICCPB2015若手研究者渡航費助成が松本圭司氏(大阪市立大学)、西野明日香氏(放射線医学総合研究所)に授与された。
    • 一般公開講演会「くらべてびっくり!いきもののあんな生き方、こんな生き方」が広島市JMSアステールプラザにおいて開催された。
    • 渋谷達明氏からの寄付を原資として基部や基金の設立が承認された。
    • 正会員541(学生会員136、名誉会員11、別枠正会員14)、賛助会員10、会誌購読団体4(2015年12月10日調べ)。
  154. 2016年(平成28年)9月1日 第24回比較生理生化学会評議員会が町田市玉川大学において開かれた。
  155. 2016年9月3日 第38回日本比較生理生化学会総会が町田市玉川大学において開かれた。
  156. 2016年9月2日~4日 第38回日本比較生理生化学会大会が町田市玉川大学において開催された。大会委員長には佐々木謙氏(玉川大学教授)が就任された。参加者103、2分間口頭発表つきポスター発表52、シンポジウム発表7(内、若手シンポジウム発表4)、吉田記念講演、吉田奨励賞受賞講演。
  157. 2016年9月1日 第20回日本比較生理生化学会若手の会の行事として夏の合宿が八王子大学セミナーハウスで開催された。若手の会代表には寺尾勘太氏(北海道大学)が就任された。参加者15。
  158. 2016年6月10日~11日 日本比較生理生化学会主催の国際シンポジウムEnvironmental Sensing and Animal Behaviorが東京大学先端科学技術研究センターにおいて開催された。参加者59(学生22)。
    • 2016年9月3日 第28回吉田記念講演(学会賞受賞者講演)が開催され、講演者には水波誠氏(北海道大学教授)が選ばれた。
    • 2016年9月3日 第24回吉田奨励賞受賞者講演が開催され、講演者には加賀谷勝史氏(京都大学)、北條賢氏(神戸大学)が選ばれた。
    • 第12回発表論文賞:会長賞が坂井田佳奈氏(浜松医科大学)に、大会委員長賞が尾方祥史氏(福岡大学)、加藤巧氏(北海道大学)、岩松琢磨氏(東京大学)、西吉利氏(大阪市立大学)に授与された。
    • 2016年9月4日 一般公開講演会「動物の驚くべき能力」が町田市玉川大学において開催された。
    • 第11代学会長(2016年~2019年)に、尾崎まみこ氏(神戸大学教授)が就任された。
    • 正会員457(学生会員101、名誉会員11、別枠正会員13)、賛助会員11(2016年8月30日調べ)。
  159. 2017年11月24日 第25回比較生理生化学会評議員会が福岡市福岡大学において開かれた。
  160. 2017年11月26日 第39回日本比較生理生化学会総会が福岡市福岡大学において開かれた。
  161. 2017年11月25日~26日 第39回日本比較生理生化学会大会が福岡市福岡大学において開催された。大会委員長には横張文男氏(福岡大学教授)が就任された。参加者140(内学生50)、1.5分間口頭発表つきポスター発表87、シンポジウム発表9、若手ワークショップ発表ゲスト講演2とフラッシュトーク16、吉田記念講演、吉田奨励賞受賞講演。
  162. 2017年11月24日 第21回日本比較生理生化学会若手の会の行事として秋の合宿が福岡大学セミナーハウスで開催された。若手の会代表には寺尾勘太氏(北海道大学)が就任された。参加者19。
    • 2017年11月26日 第29回吉田記念講演(学会賞受賞者講演)が開催され、講演者には寺北明久氏(大阪市立大学教授)が選ばれた。
    • 2017年11月26日 第26回吉田奨励賞受賞者講演が開催され、講演者には安藤規泰氏(東京大学)が選ばれた。
    • 第13回発表論文賞:会長賞が山方恒宏氏(東北大学)に、大会委員長賞が松井大氏(慶応義塾大学)、立石康介氏(福岡大学)、古賀晴華氏(福岡大学)、高市大輔氏(名古屋大学)、中川哲氏(長崎大学)に授与された。
    • 正会員431(学生会員104、名誉会員141、別枠正会員7)、賛助会員9、会誌購読団体4(2017年11月16日調べ)。
  163. 2018年11月22日 第26回比較生理生化学会評議員会が神戸市神戸大学理学部において開かれた。
  164. 2018年11月23日 第40回日本比較生理生化学会総会が神戸市神戸大学理学部において開かれた。
  165. 2018年11月23~25日 第40回日本比較生理生化学会大会が神戸市神戸大学統合研究拠点コンベンションホールにおいて開催された。大会委員長には尾崎まみこ氏(神戸大学教授)が就任された。参加者171(学生53)、1分間口頭発表つきポスター発表95、シンポジウム発表12(内、日本共生生物学会との共催シンポジウムを含む)、40周年記念特別講演2、吉田記念講演、吉田奨励賞受賞講演。
  166. 2018年11月25日 一般公開講演会が神戸市神戸大学統合研究拠点コンベンションホールにおいて開催された。講師は、針山孝彦氏(浜松医科大特任教授)「生き物を見て学ぶ暮らしのヒント―全部で一つを意識しよう」、本川達夫氏(東京工業大学名誉教授)「ウニはすごい、バッタもすごい、そして人間もすごい」。
  167. 2018年11月22日 第23回日本比較生理生化学会拡大若手の会「数学—生物学領域横断ワークショップ」が神戸大学学而荘において開催された。若手の会代表には玉井湧太氏(同志社大学)が就任された。参加者30。
    • 第30回吉田記念講演が開催され、講演者には、沼田英治氏(京都大学教授)が選ばれた。
    • ・第27回吉田奨励賞受賞講演が開催され、関洋一氏(東京薬科大学)、濵中良隆氏(大阪市立大学)が選ばれた。
    • 第14回発表論文賞:会長賞が竹市裕介氏(神戸大学)に、大会委員長賞が渡邊耕平氏(大阪大学)、石丸貴大氏(筑波大学)に授与された。
    • 正会員(一般)297、(別枠)6、(学生)111、(名誉)15、賛助会員8、会誌購読会員4(2019年2月20日調べ)。
  168. 2019年11月29日 第27回比較生理生化学会評議員会が東京大学先端科学技術研究センターにおいて開かれた。
  169. 2019年12月1日 第41回日本比較生理生化学会総会が東京大学先端科学技術研究センターにおいて開かれた。
  170. 2019年11月30日~12月1日 第41回日本比較生理生化学会大会が東京大学先端科学技術研究センターにおいて開催された。大会委員長には神崎亮平氏(東京大学教授)が就任された。参加者168(学生50)、1分間口頭発表つきポスター発表90、シンポジウム発表11(内、日本蚕糸学会若手の会との共催シンポジウムを含む)、ランチョン・ギャザリング、吉田記念講演、吉田奨励賞受賞講演。
  171. 2019年11月29日 第24回日本比較生理生化学会拡大若手の会「数学−生物学領域横断ワークショップ」が東京大学先端科学技術研究センターにおいて開催された。若手の会代表には玉井湧太氏(同志社大学)が就任された。参加者35。
    • 2019年12月1日 第31回吉田記念講演(学会賞受賞者講演)が開催され、講演者には松島俊也氏(北海道大学教授)が選ばれた。
    • 2019年12月1日 第28回吉田奨励賞受賞者講演が開催され、講演者には田渕理史氏(ケース・ウェスタン・リザーブ大学)が選ばれた。
    • 第15回発表論文賞:会長賞が高橋直美氏(フィリップス大学マーブルク)に、大会委員長賞が大竹遼河氏(京都大学)、柳瀬詩穂子氏(神戸大学)、鈴木啓氏(カルフォルニア大学バークレー校)、波部峻也氏(神戸大学)、王幸慈氏(東京大学)に授与された。
    • 2019年8月5日~9日 第10回国際比較生理生化学会議(ICCPB2019)がカナダ・オタワにおいて開催された。日本比較生理生化学会からの提案シンポジウム5。
    • ICCPB2019 Ottawa学生参加助成が波部峻也氏(神戸大学)に授与された。

 

 

 

 

TOP