学会組織 幹事会・委員会報告

2007年第1回国際会議開催準備委員会

  • 2007/6/10 


日時:2007年1月19日(金曜日)10:30―13:00

場所:名古屋大学医学部・鶴友会館

出席者:曽我部、真行寺、深田、筒井、神崎、蟻川、針山、山下(七田代理)、(辰巳)

欠席者:高畑、山岸、岩崎、横張

議題と決定事項

  1. ICCPB2011 JAPANの組織委員会役員体制の検討。
    ICCPB2007での宣伝活動や日本での開催地の決定に先立って、少なくともICCPB2011の組織委員会の体制を決定した方がよいとの判断から議論が行われ、まず組織委員長を決定することになった。自薦、推薦が問われたが自薦はなく、推薦で曽我部、真行寺、深田の三氏の名前が挙げられ、挙手投票の結果、曽我部氏が満場一致で組織委員長(大会長)に推挙された。曽我部氏は受諾の意向を示したが、条件として、準備委員会委員+α の全面的協力(委員長から指名された役割は原則として受諾する)を要請し、了承された。
  2. ICCPB2011 JAPANの開催地の検討。
    昨年秋に、候補地(札幌、仙台、東京、筑波、浜松、名古屋、京都、福岡)の会場費用などの調査を行った。このうち、東京、筑波、京都、福岡は費用が高額であるため除外された。残る候補地について議論したが、当該地の地域会員の支援状況などを考慮し、浜松と名古屋が最終候補地となった。今後より詳細な調査を行って最終候補地を両地区の間で調整することになった。ただし開催時期は夏場を避け、5月下旬―6月上旬か11月あたりにすることとした。
  3.  ICCPB2007 BRAZILでの国際委員会での対応。
    1,2の具体的内容の進行状況などを当地で宣伝することとした。
  4. その他
    深田委員より、準備委員会のメンバーを拡充し、分野や地域のバランスを取ることが望ましいとの意見があり、後日、委員に候補者を推薦してもらうこととした。またICCPB2011の予算規模はむやみに拡大することなく、募金活動に大きな負担を掛けないようにするという合意が得られた。

 

 

 

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