「次世代バイオミメティック材料の研究動向と異分野連携」に関するイベント

「次世代バイオミメティック材料の研究動向と異分野連携」に関するジョイントシンポジウム および 「バイオミメティクス研究開発の異分野融合・産学連携ネットワーク形成に関する意見交換会」のご案内です。
  • 2010/6/2 
  •  


 日本比較生理生化学会では、以下の研究会の後援をしております。

 奮ってご参加いただけますようにご連絡いたします。

                             小泉 修


 

「次世代バイオミメティック材料の研究動向と異分野連携」に関するジョイントシンポジウム」

◆日 時: 2010年6月8日(火) 10時〜17時
◆場 所: 国立科学博物館 日本館
◆参加費: 無料
◆定 員: 100名
◆主 催: バイオミメティクス研究会



 生物の多様性は、生物を模倣し着想を得て新たに設計される材料の多様性に反映されます。今世紀に入って欧州を中心に、蓮の葉の超撥水性を真似たセルフクリーニング・コーティング用塗料、蛾の眼を模倣した無反射フィルム、ヤモリの指のように繰り返し利用が可能で粘着剤フリーの吸着テープなど、昆虫や植物の表面が持つ特異なナノ・マイクロ構造とそれらが有する様々な機能を模倣した「次世代バイオミメティック材料」とも呼ばれる新しい材料が注目を集めています。欧米における「次世代バイオミメティック材料」研究の潮流は、ナノテクノロジーの展開と相俟って、生物学・博物学と材料科学の緊密な学際融合に基づく新しい学問体系を生み出すとともに、材料設計や生産技術の新規開発とそれに基づく省エネルギー・省資源型モノつくりへの技術革新をもたらすものとして産業界からも注目されています。一方、我が国においては、「次世代バイオミメティック材料」への関心が高いものの、現状では欧米の研究成果のキャッチアップに留まっている傾向があります。今世紀になって「次世代バイオミメティック材料」研究が海外において注目されてきた下地には、学際融合と産学連携ネットワーク形成に対する政策的な動きがあるのです。「工学と生物学の連携」や「バイオミメティクスの産業展開」などを図るために我が国が早急に取り組むべき課題について、大学、博物館、研究機関、企業、科学技術政策など様々な立場からの問題提起と意見交換の場を持つことにしました。

「バイオミメティクス研究開発の異分野融合・産学連携ネットワーク形成」 に関する意見交換会」

◆日 時: 6月8日(火) 18時〜20時
◆会 場: ホテルアスティル上野 (東京都台東区上野 7-7-1) 洋食処「明日輝亭」
◆会 費: 1000円を予定  受付にて徴収します

詳細は、下記からPDFをダウンロードしてご覧下さい。

http://poly.tagen.tohoku.ac.jp/biomimetics-symposium.pdf

講演会、見学会、意見交換会の出欠につきましては、下記にご連絡願います。
  奥原亜季(東北大学 下村研究室 秘書)
  電話、Fax: 011-758-0056
  メール:aki0986@poly.es.hokudai.ac.jp
また、本会議の詳細についてご不明の方は、針山孝彦(浜松医科大学)まで、電話でお問い合わせいただければ幸いです。
  電話、053-435-2317 (針山孝彦@浜松医科大学)

 


 

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